ナインブレイクとは/ルール説明

ABOUT NINE BREAKナインブレイクとは

計算とオセロを組み合わせた知的ボードゲーム『ナインブレイク』は、将棋や囲碁の伝統を受け継ぐ、日本発の新しいマインドスポーツです。

数学の要素を取り入れたシンプルなルールで、誰もが楽しめるこのゲームは、計算を活用した戦略構築に重点を置いています。そのため、無駄を排除し、本質的な思考力を磨くことができます。この特長から、『ナインブレイク』は世界中で愛される「ユニバーサル・スマートゲーム」として注目されています。

『ナインブレイク』では、プレイヤーは数学の知識と戦略的な思考を駆使しながら、相手との知的な駆け引きを楽しむことができます。このゲームは、単なる娯楽を超えて、脳を鍛えるツールとしても優れており、子どもから大人まで幅広い世代に受け入れられることでしょう。教育現場でも、数学の学習を楽しくする手段として導入が期待されています。

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RULESルール説明

1おたがいのコマの色を決める(先手は赤、後手は黒)。
4×4は内側の太い線内(ネット内)、6×6は外側の太い線内全部を使う。
2おたがい、手持ちのコマを準備する(分け合う)。相手に手持ちのコマを見えるように置く。

4×4の場合 4×4 のコマ(表と裏の数字をたすと5になる)2枚ずつ計8枚使用

6×6の場合 6×6 のコマ(表と裏の数字をたすと7になる)3枚ずつ計18枚使用

3下の図のように、ボードの中央のマスに、おたがい2枚ずつコマをナナメに置く

このとき、まず先手(赤)が2コマをナナメに置き、その数字を見て後手(黒)が2コマをナナメに置く。

4×46×6 ※置くコマの数字は自分で選べる。

4先手から順番に、相手のコマをはさむように自分のコマを(タテ、ヨコ、ナナメ)のいずれかに置く。

※自分のコマで相手のコマをはさめないマスには、自分のコマを置けない。どこにも置けない場合だけパスとなる(パスを4回すると負け)。


裏返すことができる

裏返すことができる

相手のコマの数字の合計が自分のコマの数字の合計よりも小さい場合、相手のコマを裏返すことができる。

裏返すことができる

コマの数字の合計が10以上の場合は、一の位で考える。上の場合は、相手のコマを裏返すことができる。

裏返すことができない

裏返すことができない

相手のコマの数字の合計の方が大きい、または同じ場合は、相手のコマを裏返すことができないが、コマを置くことはできる。

5ボードがコマで埋まるか、どちらも相手をはさめなくなったとき、ゲーム終了。
ボードにあるコマの枚数の多い方が勝ちとなる。
※おたがいのコマの枚数が同じ場合には、引き分けとなる。

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