算数障害の子を救う

「計算ドリルでの“猛特訓”は逆効果」「『頑張ればできる』は子を壊す」 算数障害の子を救う《家庭での“小さな習慣”》

 

東洋経済 オンライン 2026/04/23(木) 8:32配信より

https://toyokeizai.net/articles/-/941567?display=b

 

知的発達の遅れはないが、算数だけができないという「算数障害」。

発達障害に含まれるLD(学習障害)の一種で生まれ持った特性のため、残念ながら「勉強していけば、その学年で学習すべきものがすべてできるようになる」ということはない。

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その子どもに合った支援によって算数とうまく付き合っていくことはできる。

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■ゲーム感覚で学べる「ジャンケン遊び」

具体的な支援3:ゲーム感覚で楽しく学ぶ

 楽しく算数を学ぶには、ゲーム感覚で“数”に親しめる遊びや子どもが好きなものを盛り込んだ教え方がいい。親子で楽しめるものとして、前出の熊谷名誉教授はジャンケンをアレンジしたゲームを教えてくれた。

足して「5」になるジャンケン遊び

①保護者が先に「ジャンケンポン」と言いながら、指を何本か出す。

②子どもは保護者と自分の指の合計が「5」になる本数の指を出す。

(例:保護者が指3本を出したら子どもは指2本を出す)

 このジャンケンはゲーム感覚で数処理や計算(暗算)に慣れ親しむ目的で、合成分解のトレーニングになる。

 合成分解とは、2つの数を合わせて1つの数字にしたり、1つの数を2つに分けたりすることだが、教科書では「10」までの数字を合成分解するものが多く、「5」を扱うことは少ないという。

 「算数障害の子どもは10の合成分解に行く前につまずいてしまいます。このジャンケン遊びは、1+4、2+3などの5になる組み合わせの数式を覚えることに役立ちます」

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参考:

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